預言者たちについて。 わが心はわたしのうちに破れ、 わが骨はみな震う。 主とその聖なる言葉のために、 わたしは酔っている人のよう、 酒に打ち負かされた人のようである。
わたしは聞いて、わたしのからだはわななき、 わたしのくちびるはその声を聞いて震える。 腐れはわたしの骨に入り、 わたしの歩みは、わたしの下によろめく。 わたしはわれわれに攻め寄せる民の上に 悩みの日の臨むのを静かに待とう。
われダニエルは疲れはてて、数日の間病みわずらったが、後起きて、王の事務を執った。しかし、わたしはこの幻の事を思って驚いた。またこれを悟ることができなかった。
彼はわたしを苦い物で飽かせ、 にがよもぎをわたしに飲ませられた。
それゆえ、苦しめる者、 酒にではなく酔っている者よ、これを聞け。
あなたはその民に耐えがたい事をさせ、 人をよろめかす酒をわれらに飲ませられました。
わたしはかつては、律法なしに生きていたが、戒めが来るに及んで、罪は生き返り、
老若男女をことごとく殺せ。しかし身にしるしのある者には触れるな。まずわたしの聖所から始めよ」。そこで、彼らは宮の前にいた老人から始めた。
彼に言われた、「町の中、エルサレムの中をめぐり、その中で行われているすべての憎むべきことに対して嘆き悲しむ人々の額にしるしをつけよ」。
ああ、わたしの頭が水となり、 わたしの目が涙の泉となればよいのに。 そうすれば、わたしは民の娘の殺された者のために 昼も夜も嘆くことができる。
預言者は偽って預言し、 祭司は自分の手によって治め、 わが民はこのようにすることを愛している。 しかしあなたがたは その終りにはどうするつもりか。
あなたがたは知覚を失って気が遠くなれ、 目がくらんで見えなくなれ。 あなたがたは酔っていよ、しかし酒のゆえではない、 よろめけ、しかし濃き酒のゆえではない。
エフライムの酔いどれの誇る冠と、 酒におぼれた者の肥えた谷のかしらにある しぼみゆく花の美しい飾りは、わざわいだ。
その時わたしは言った、「わざわいなるかな、わたしは滅びるばかりだ。わたしは汚れたくちびるの者で、汚れたくちびるの民の中に住む者であるのに、わたしの目が万軍の主なる王を見たのだから」。
そしりがわたしの心を砕いたので、 わたしは望みを失いました。 わたしは同情する者を求めたけれども、ひとりもなく、 慰める者を求めたけれども、ひとりも見ませんでした。
わが嘆きはいやしがたく、 わが心はうちに悩む。
もしわたしが、「主のことは、重ねて言わない、 このうえその名によって語る事はしない」と言えば、 主の言葉がわたしの心にあって、燃える火の わが骨のうちに閉じこめられているようで、 それを押えるのに疲れはてて、 耐えることができません。
彼らはそのすべての言葉を聞き、恐れて互に見かわし、バルクに言った、「われわれはこのすべての言葉を、王に報告しなければならない」。
主なる神はこう言われる、なにも見ないで、自分の霊に従う愚かな預言者たちはわざわいだ。